幼児教育の分野で、本学は2年後の選択肢が多彩なことも大きな特徴です。一つ目は、幼稚園・保育園などの幼児施設に就職する道。二つ目は、併設の専攻科福祉専攻へ進学し、1 年間学んで介護福祉士の受験資格を取得する道。そして三つ目として、併設の金城大学社会福祉学部社会福祉学科こども専攻に編入し、幼稚園教諭1種免許にグレードアップを目指す道。幼児教育と、長寿時代の日本に求められる高齢者福祉のスペシャリストとして活躍するための大きな道が拓けています。

『1年生の実習を終えた時には、感謝の気持ちでいっぱいでした。最初は分からないことばかりでした。夜遅くまでその日の記録に取り組み、精神的にも体力的にも辛い毎日でしたが、担当保育者が記録や指導案を細かく直してアドバイスをくださり、慣れてくると一人一人の子どもに対して、どこまで援助すればいいかも分かるようになってきました。 多くのことを現場で学ばせていただけました。』

『2年生の実習では、子どもたちと触れあうのが何よりも楽しかったです。様々な準備・教材研究をして実習に臨んだはずなのに、実際に子どもたちの中に入ると何も出来なくて、情けない思い、悔しい思いを何度も経験しました。それでも日数を重ねるうちに、出来なかったことが出来るようになり、本当に嬉しくて自信がつきました。自分が指導した遊びを、次の日に子どもたちが自らやっている姿を見た時は、胸がジーンと熱くなりました。』