平成21年度「学生支援推進プログラム」に採択された400件(大学・短大・高専)の中から、本学が、「達成目標の効果が特に見込まれる取組50件」に選ばれました。選定50校の公表と事例集の発行は、3月の予定です。
取組名称:
「“Face to Face”の就職支援 ~3つの強化策~」
1.取組の概要
本学には、ビジネス実務学科、美術学科、幼児教育学科、幼児教育学科専攻科福祉専攻、および留学生別科があり、約800名の学生が学んでいます。
就職進学支援については、各学科と就職進学指導室が協力しながら、1年次から展開しています。
本学の就職支援の特長は、就職進学指導部教員・クラス担任教員・専従事務職員の3者による “Face to Face”のサポートです。就職に関する詳細な情報提供、就職相談、履歴書作成や面接指導等に至るまで、教職員が常にコミュニケーションを取りながら、学生に直に対応できる体制を敷いています。
そのため、総じて高い就職率を保持していますが、一昨年からの経済情勢の悪化も加わり、1.学科の特性による就職率格差の問題、2.採用試験内容の変化による問題、3.一般企業求人数の大幅減少といった問題が生じてきました。このような大きな変化に対応し、学生達への支援をより推し進めるために、現在の体制を基盤として、次の3つの強化策を取ることにしました。
1.学科の特性に合わせた就職指導
各学科の専門分野や学生の特性に合わせたキャリア指導、面接指導等の改善を行う。
2.採用試験の変化に合わせた学習指導
短期大学生にも4年制大学生と同様、またはそれに準ずる採用試験が課せられる現状に対応するために、採用試験対策の学習指導を行う。
3.一般企業求人数減少に合わせた新規求人開拓
新規求人開拓のために、企業・関係機関への訪問等による常時営業体制を取る。
以上「3つの強化策」の具体的方策が、文部科学省「学生支援推進プログラム」採択取組の中で、「達成目標の効果が特に見込まれる上位50件」に選ばれました。
このように、文部科学省の支援もいただき、現在、就職危機を乗り切るために、教職員一丸となって、全力で取り組んでいます。